頭を鍛える方法
最近(というかいままでずっと)ネタがでてこなくて困っちゃう。
そもそも若い時から深く考えずにインスピレーションで企画しちゃう人だったので、そのサボり癖もあってか、ちょっと考えるとすぐに脳が悲鳴をあげる。
頭を鍛える必要性をかなり感じている今日この頃だ。
さて何かのブログで紹介されていたのだが、ノンストップ・ライティングという発想力を鍛える方法があるらしい。
15分ぐらいとにかく「何か」を書く。読み手を意識しない。とにかく思いついたことを書く。それにより新たなネタが見つかったり、萎縮している発想が広がるとのこと。
(無目的に落書きするのと同じ効果なのかも)
どんなことを書いているのか、何かサンプルがないかGoogle先生に聞いてみたけどサクッと見つからなかったので、自分で試してみることに。
---------------------------
さて何を書いたものだろう?ブログをはじめてから1週間に一回は何かを残そうとしているのだが正直まったくネタがわかない時がある。これは歳のせいなのか?それとも脳に血が通っていないとかなんか病的なものなのか?ここ一年ぐらいかなりキツイ肩こり、または首の痛みに悩まされている。重い荷物を背負うと頭がボーとしてくる。そんなこともあり少し頭の病気にはナーバスになっている。シナプスもつながらない。適した言葉がでてこない。ここ一年ぐらい英会話のポッドキャストを聞いていて、わからない単語はその都度学習しているのだが、全くと言っていいほど頭に残らない。これでは意味がない。なんのために勉強しているのだろう?そもそもなぜ英会話を始めたのかというと、旅行先とかでタクシーの運転手と気楽に世間話ができたらいいなー格好いいなーとおもったからだ。その成果は、まあ聞き取るぐらいだったらかろうじてできるようになったけど、意思を伝えるのがむずかしい。言葉がでてこない。そりゃそうだ。いつも聞くばっかりで会話をしてないのだから。会話したい。スカイプ英会話とか安価な手段もあるらしいが、ちょっと抵抗がある。そもそも日常の中でスカイプ英会話をやるとすればどこでやるのだろう?会議室を占領してやるしかないな。たまに一人になりたい時会議室を占領することがある。でも会議室の壁はガラス張りなので、一人で占領していることがバレたら嫌だなーとか思うと落ち着かない。結局喫茶店とかでやった方がおちつくのだ。となりのおばはんたちの会話も心地いいBGMにはさすがにならないが、気にならないぐらいに没頭できればめっけもの。社内のほうが静かだけど周りの話声が気になる。耳がダンボになる。どうでもいいことをグダグダ話してんなーとか全くもってどうでもいいことを気にし始める。心が狭いのだ。気持ちの断捨離が必要なのだ。この言葉は最近某ラジオで入手したものだがいつか使ってみたかった。忖度とか覚えたけど全然使う機会がない言葉がある。そういう言葉を英語で学ぶと、全くと言っていいほど頭に入ってこない。involveという言葉があるが、伴ってとか巻き込んでって意味だけどこれを覚えられなくて何度も辞書を引いた。日常の中であまり〜を伴ってとか〜を巻き込んでという言葉を使うことがないのだ。それにしてもiPadのタッチキーボードは打ちづらい。
---------------------------
(あまりに読むに耐えなかったので、誤字脱字ぐらいは直してます)
結果どうかというと、
・読み手を意識しないことは前提としているものの、やはり何度か言い回しを変えるべくデリートを押すことがある。
・そもそも句読点を打ってる時点で、やはり読み手を意識しちゃっている?
・どうも不満というかダウナーな話になりがち。
・新しいネタや発想が広がったという実感は(現時点では)ない。
・終わってみると妙な達成感はある。慣れれば話を広げていくことができそうな気もする。
こんな感想。
終わってから思うのだが、どうせなら仕事ネタに発展しそうな書き出しにすればよかった
いまいちポテンシャルを感じきれていないので、もうすこし試してみるかなー。
(でもデイリーは厳しいな。一週間に一回ぐらい…)